ショーツについて

ショーツについて

ショーツにはファッション性だけではなくデリケートな部分を清潔に保ったり体温調節を助けたりする役割があるそうです

ウエストやヒップの形を整え、体型を綺麗に見せてくれますが、

身体に合わないショーツを使い続けるとボディラインを崩してしまう原因になることもあるそうで･･･

ショーツの種類やデザイン機能性を知り、スタイルに合ったショーツを選ぶようにしたいですね

まずはショーツの種類をしらべてみました

ショーツの種類

ショーツの種類はさまざまありますが大きく分けて3つに別れます

はき込み丈(ショーツ股上)・・・ジャストウエスト、ビキニ、ローライズなど

裾丈・・・ハイレッグ、ボーイズレングスなど

素材・機能性素材・・・ソング、サニタリー、サポートショーツなど

それぞれの種類を詳しく調べてみました

はき込み丈(ショーツ股上)

はき込み丈はウエストラインの深さで分けられます

ジャストウエストショーツのウエストラインがウエスト周囲の位置にくるので

下腹部やヒップ全体を包み込み安定感があります

ビキニはき込み丈がウエストより低い位置で、ジャストウエストと比べてやや股上が浅いものからとても股上が浅いものまでさまざまなです

ローライズショーツ丈が最も浅く、ウエストラインが腰骨よりもしたの股上あたりの位置にくるのでローライズジーンズのような服装に適しています

裾丈

裾丈はショーツの脚ぐりの部分からどのくらい足が露出しているかで分けられます

ハイレッグ足繰りのカットが太もも付け根より高い位置にあるタイプで露出面積が広いので足全体を動かしやすいのですっきりとした履き心地が好きな方に最適です

ボーイズレッグ裾がヒップの下で水平にカットされたタイプで股上は浅いものが多く裾が太ももにフィットしヒップに食い込まないのでヒップラインを綺麗に見せたい服装に適しています

素材・機能性素材

ショーツの形だけでなくショーツの持つ機能によっても分けられます

ソングタンガ、Tバックとも言われ、ヒップ部分を布で覆わないタイプでショーツラインがひびかないのでヒップの形を綺麗に見せたいときにお勧めです

サニタリー生理中も快適過ごせるよういろいろな工夫を凝らし生理中でも安心して活動できるよう工夫されています

サポートショーツヒップの形を整え、美しく維持するための補整下着

自分に合ったデザインのショーツを選ぶ

ショーツの形などによっては食い込みや窮屈さが気になることがあると思います。

さまざまな種類とデザインのショーツがあるので、デザインは勿論履き心地や自分のボディラインにあったものを選ぶといいみたいです

サイズ表記をしっかり確認して身体に合ったショーツを選ぶようにしたいですね